沿革・教育方針
当園は昭和４４年（１９６９年）、カトリックの修道会によって創立されました。現在では、学校法人名古屋カトリック学園のもと、愛知県下、八ヵ園のカトリック幼稚園が姉妹園として、協力しあいながら幼児教育に励んでおります。
○ 一人ひとりが大切であること
キリスト教精神にのっとり、子どもたち一人ひとりがありのままに受け入れられ、大切にされることを日々の保育の中心においています。そうしたあたたかい雰囲気の中で、人の喜び、悲しみ、痛みに共感できる人間らしさの基本を育んでいます。
○ 自分が大切な存在であり、自分のそばにいる友達もまた同じように大切
人は一人では生きていけません。いろいろな人と助け合いながら、毎日の生活を送っています。自立とは、誰かと助け合いながら生きていけるようになること、共に生きる力を持つことをいいます。自分が大切な存在であり、自分のそばにいる友だちも同じように大切な存在であること。それが友だちと関わりはじめる幼児期に、言葉や理屈だけでなく、ふれあいの中で育てるべき成長の礎です。
あけの星幼稚園では、共に生きる力を大切にして、成長を見守っていきたいと考えています。
専門の講師による指導を行っています。あけの星幼稚園では、マット・鉄棒・とび箱・ボール・プール・なわとび・組立体操など、本格的な用具を用意してしっかり身につく内容をカリキュラムとしています。
なわとびは、前跳び・後ろ跳びが出来るようになり、卒園までに二重跳びに挑戦する子の姿もあります。
「できない」から「できる」までの過程を大切にし、たくさんほめ、できたときの喜びを先生も保護者も一緒に喜ぶことで体の成長だけでなく心の成長も大切にしています。
年中児からネイティブ講師による指導を行っています。（ＥＣＣより派遣）
座って覚えるだけでなく、楽しく体を動かし、あそびの中で英語を身につける活動を取り入れています。ＥＣＣメソッドによる写真や絵本を使い専門のカリキュラムで英語に親しみ、自然と英語が大好きになります。
絵画指導の専門の講師による指導を行っています。各学年に合った表現ができるように、その子らしさを大切にしながら絵の具・コンテ・クレパスなどの画材を使用して行います。2月に作品展を行い、出来上がった作品は年度末にまとめて持ち帰ります。
７：４５～８：２０
８：３０
バス、もしくは保護者と共に元気に登園！
マリア様の前でお祈りをします。
「きょうも一日たのしくすごせますように・・・」
所持品の片付けをし、毎日一枚ずつ出席シールを貼ります。
８：３０～９：５０
広い園庭では、リレー・サッカー・ドッチボールをしたり、大きな木のアスレチックでのびのび遊びます。お部屋では、折り紙・ねんど・ブロックなど自分の好きな遊びをお友だちとします。
９：５０
使ったおもちゃを片付けトイレに行き手洗いをします
１０：００
お祈り・歌・朝の挨拶
一人ひとり名前を呼んで出席をとります。
１０：３０
年少組・年中組・年長組それぞれのクラスごとでその日の保育内容に沿って活動します。
１１：３０
おいしいお食事をおともだちと仲良くいただきます。（個別にアレルギー対応をしています）
バランスよく何でも食べられるように、苦手なものも励ましながら少しずつ食べられるよう指導しています。
１２：００
大好きな戸外遊び！広々とした魅力的な大型遊具や砂場、自然いっぱいのさくら広場で楽しく遊びます。
１３：１５
トイレ・手洗い
１３：１５
歌・絵本や紙芝居・お祈り・帰りのあいさつ
「今日は楽しかったかな？」
「明日も一緒にあそぼうね」予定を伝え、明日への期待を持ちます。
１４：００
「あくしゅでバイバイ」先生が一人ひとりスキンシップをとって送り出します。
「さようなら！また明日もあそぼうね」
バスなどでお帰りです。
１４：００～１８：００
子育て支援のひとつとして「預かり保育」（エンゼルクラブ）を行っています。保育後の時間を家庭的な雰囲気の中
ゆったりとした環境で過ごします。
※希望者のみ有料で早朝は７：４５～８：２０、保育後はお子様を保育終了から１８時まで保育経験者がお預かりしています。
詳しい内容はこちらをクリックしてください
早朝預かり保育：７：４５～８：２０
月・火・水・木・金：１４：００～１８：００
半日保育 ：１１：３０～：１８：００
夏休み：９：３０～１７：0０
冬休み：９：３０～１７：0０
春休み：９：３０～１７：0０
※ただし、土、日、行事日によってはご利用できません。
１４：００ 各クラスより移動 所持品の始末
１４：２０ 出席確認後 室内あそび
１５：００ おやつ 外遊び（季節に応じた工作などを楽しみます）
１６：００ 室内あそび（順次降園）
１７：００～１８：００ 降園
※半日保育の場合は、時間・内容が異なります。